「肺がん検診」とはどんな検査なの？

胸部を画層化できるＣＴを使用します。従来のレントゲンでは、発見しにくい肺がん早期発見することができます。

がんの死亡の中でも最も多く、近年ますます増加傾向の「肺がん」。治療上、２㎝以下の小さなうちに発見することがもっとも効果的と言われています。

従来のレントゲンでは、２㎝以下の肺がんは見つけにくく、初期の肺がんを見つけることに限界があります。ＣＴは解像力に優れ、肺全体の横断撮影をおこなうことにより、小さな病変を見つけ出すことが可能です。

 

どんなふうに検診をうけるの？

検査の説明と問診後は、検査機器に楽な姿勢で寝ているだけでＯＫです。